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ライブレポート :: Between the Buried and Me

ライブレポート : Between the Buried and Me

Between the Buried and Meのすべてのライブ Between the Buried and Me [メタルコア]
Animals as Leadersのすべてのライブ Animals as Leaders [メタルProgressif]
Infernal Revulsionのすべてのライブ Infernal Revulsion
Hammerhead Sharkのすべてのライブ Hammerhead Shark
Arise In Stabilityのすべてのライブ Arise In Stability
2012年 11月 11日(日曜日) - Club Seata, Tokyo
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カメラマン : Guillaume Catella




アメリカのデスメタルシーンで、テクニカル・プログレッシブでトップ2の、Between the Buried and Meと、Animals as Leadersが、アジア・パシフィックエリアのライブツアー中に来日した。この次はニュージーランド、オーストラリアでのライブを控えているという。この絶好の機会に、メタルシップは、ポールとダスティー(Between the Buried and Meのエネルギッシュで才能溢れるギタリスト達)に、まさにライブが始まろうという直前に、インタビューした。彼らはかなり饒舌に、自身の音楽やコンセプト、また最新アルバムや今後の活動について語ってくれた。
この2つのバンドは、ツアーでの来日最終日である日曜日の夜に、吉祥寺「Club Seat A」で、3つの日本のバンドと共にライブを行ったのだ。我々はBTBAMのインタビューのため、最初のバンド、Arise in Stabilityの演奏を聞き逃してしまったことが悔やまれる。





Hammerhead Shark

名前から想像もつかないほど、Hammerhead Sharkは紳士的なハードコア・バンドだ。しかしかなり機敏なテクニックとプログレッシブさ(「djent」とも言える) を持ったデスメタル・コアバンドである。 2008年札幌にて結成された。
才能のある7弦ギターを持つギタリストのNaohisaやベーシストToruの能力や弾き方はパワフルなシンコペーション・リフとポリリズムに溢れて、Animals As Leadersを想起させて、今夜のテーマにぴったりだ。
かなり高度で息の合ったテクニックと、独自の野蛮さでファンをすぐに喜ばせた。テクニカル・デスメタル好きは、必ず注目するバンドだろう。

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Infernal Revulsion

ライブ全体のスケジュールが大幅に遅れ始めたころ、予定より1時間半ほど後に、Infernal Revulsionがステージに現れた。2004年大阪で結成されたこのバンドは、以前とは異なるブルータル・デスメタルの演奏を行っている。特にドラマーの興奮したダブル・ペダル・ドラミングと、高速のギター演奏が合わさり、観客を熱狂させた。Infernal Revulsionは間違いなく、日頃の憂さを吹き飛ばし、体中のエネルギーを最高に高めて、熱狂的な悦びに導いてくれるバンドである。

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Animals as Leaders

めちゃくちゃ騒ぎの後、会場は急に落着きを取戻し、今夜の主役Animals As LeadersのTosin Abasiがステージのセンターに現れた。メンバー構成は実にシンプルである。ボーカルとベーシストのいない3名だ。(2名のギタリストと1名の8弦ギタリスト) ステージもまたベーシックなもので、バンドの旗や派手な照明はなく、ただの白熱ライトがメンバーを煌々と照らしている。
Tosinは、苦楽を共にした相棒のJavier Reyesと共に、独自の才気溢れるパフォーマンスを見せた。最初のトラックの演奏中に少し音の乱れがあり、彼が不安を見せたものの、全体的には精密で完璧に実現されたテクニックを披露した。
アルペジオの躍動感は、繰返される軽やかなブレイクが、まるでジャズのようである。最初バカ騒ぎに酔っていた観客も、落ち着いてこの繊細で素晴らしい音楽に聞き入った。このトリオは静かで落ち着いているが、独自の深いアートを持っている。
Animals as Leadersは、その素晴らしいギターによって、我々に自分自身を見つめることができる旅をくれた。

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Between the Buried and Me

Between the Buried and Me (BTBAM)がステージに登場した。今夜の演奏のトリである。BTBAMは、Animals as Leadersと共に、超テクニカルな演奏を愛しているが、それはPaul Waggonerのエネルギッシュで野蛮な演奏によく表れている。野蛮なデスメタルのパートは、突如プログレッシブなポップ/ロックに変わり、そして今度はジャズのリズムになる。ジャンルやリズムが次々に変わるので、観客はぐっと聞き入ったり、軽く聞いたりを繰り返すのだ。
Tommy Rogersのボーカルも、このような変化を繰り返す。デスメタルの唸り声から、Mikael Åkerfeldtのようなクリアボイスまで自由自在だ。残念ながら、Tommyの唸り声は、あまり全体に響き渡るものではなかった。逆にPaulのクリア・ノートはよく響き、観客を魅了した。




BTBAMは、観客のハートをつかみ、体中のエネルギーを爆発させ熱狂へと導いたのは言うまでもない。今年の最新アルバム「The Parallax II : Future Sequence」を演奏し、曲のビートを最高に届けてくれた。アンコールでは、Queenの“Bohemian Rhapsody”を観客と一緒に歌い、その次にMordecaiの激しさで皆の満足と喜びと共にライブを締め括った。

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NanoRouxによる2012年 11月 18日
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